● ● ● ● 大門みきし Daimon Mikishi  ● ● ● ●

◆1月9日〜10日 岩手信用組合破綻問題で調査(岩手県)

大船渡商工会議所で説明を聞く

民主商工会で挨拶

岩手信用組合本店(大船渡市)

 岩手信用組合(本店・岩手県大船渡市)破綻問題で、二日間本店のある大船渡市に調査に入りました。調査は、信組の役員、職員組合、大船渡市商工会議所、金融整理管財人、民主商工会と多岐にわたり、とくに信組の役員、そこで働く職員組合の方と、それこそ「膝つき合わせて」じっくり懇談できたことは、今までの調査にはなかった大きな収穫でした。地域経済の柱として必至に再建に取り組んできた信組内部の様子を聞き、改めて政府・金融庁の「国策としてつぶしている」実態がリアルに分かりました。
 調査の中での幾つかの発言を紹介すると、「血の通った検査なら、まだ信組は生きられた。検査も、つぶす立場でやるか生かす立場でやるかでやり方が全然違う。今の検査は、つぶすためのものだ」(商工会議所)、「国の政策は、ありありと破綻させる行動だ。まったく冷たい対応だ」(信組役員)、「金融庁が検査にきて、冒頭『あなた方は死に体なんですよ』と言われ、愕然とした」「国は地域経済がどうなってもいいと考えているのではないか」(職員組合)。困難な中で職員組合がニュース「前進」を発行し、職員はじめ地域を励ましていることに感動しました。
戻る▲