● ● ● ● 大門みきし Daimon Mikishi  ● ● ● ●

◆2003年9月8日 八ツ場(やんば)、倉渕、増田川ダム調査(群馬県)
 日本共産党群馬県委員会は、計画からすでに半世紀がたち様々な問題点、疑問点が多い 八ツ場ダム(国直轄)、県の倉渕、増田川両ダムの三ヵ所を視察しました。県委員会からは松浦信夫衆院群馬1区予定候補はじめ各区の衆院候補者、伊藤祐司県議、各地方議員、「八ツ場ダムを考える会」代表の樽谷修さん、国会からは大門みきし参院議員、塩川てつや衆院議員が、総勢17人が参加となりました。
 計画から51年目となる八ツ場ダム調査では、ダムサイト予定地で国土交通省担当者からパネルで概要の説明を受けた後、八ツ場ダム工事事務所の資料館「やんば館」に移り詳しく工事の進捗状況や水没予定住民の状況について聞きました。水没する川原畑地区とその代替地が一望できる高台に移り、ダム建設後に水没地域の住民が移り住む山肌を削った「代替地」の進み具合について説明を受けました。その後、昼食をとりながら、長年ダム問題に取り組んできた水没する川原湯温泉街住民と懇談しました。そこでは、「建設後に周辺に住むための代替地ができていないために、助成金で地区外に出ていく人が増えている」「借地人と借家人との権利関係でもめ事がある」「ここは温泉街であり、何よりも最初に国が約束した温泉が確保できるかどうか心配だ」など、ダム建設をすすめる国への不満が出されました。午後は、県の倉渕ダム、増田川ダム予定地で、県の担当者から説明を受けました。
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