● ● ● ● 大門みきし Daimon Mikishi  ● ● ● ●

◆2003年12月3日 足利銀行の経営破綻問題調査(栃木県)
 大門みきし議員は、足利銀行(栃木県下の代表的な地方銀行)が経営破綻し、一時国有化措置がとられた問題の調査のため、塩川鉄也衆議院議員らと共に、3日現地に入りしました。一行は栃木県庁、足利銀行本店、県商工会議所連合会などを訪ね、幹部と懇談、地域への影響などを調査しました。
 県庁では鈴木勲総務部長が応対、突然の破綻処理に驚きを隠せない様子。地元経済に与える影響を心配し、受け皿銀行には地元の実状がわかる経営者を望みたいと語りました。
 足利銀行本店では「あしぎんフィナンシャルグループ」の田村秀一常務取締役が応対しました。田村氏は監査法人の監査報告が出る経過を説明、突然の債務超過となる報告にショックを受けたと述べました。またこれまで「足銀がんばれ」と思って出資に応じてくれた多くの人々に対して、非常に残念なことになったと述べました。県商工会議所連合会では簗郁夫会長ら幹部が応対。多くの中小企業は赤字でもがんばっているが、これらの中小企業が従来通りの取引を維持できるかどうか心配している。また地域経済のために多くの人が足利銀行の増資に応じたが、その出資が無価値になることについて、「血も涙もないやりかただ」と怒りを見せました。
 大門議員は調査の二日後の5日(金)、参議院財政金融委員会で調査をふまえ同行の経営破綻問題で政府の責任をただしました。
戻る▲