● ● ● ● 大門みきし Daimon Mikishi  ● ● ● ●

◆2003年12月25日 足利銀行破たん問題で政府申し入れ
 足利銀行の破たん・国有化問題で12月25日、金融庁、中小企業庁、財務省に対して、足利銀行の取引先や出資者、地域経済への対策を要請しました。申し入れには、日本共産党の塩川てつや衆議院議員、野村せつ子栃木県委員会副委員長(参院選挙区候補)も参加しました。
 金融庁に対しては、これまで確実に返済を行ってきた事業者や善意の出資者の保護など具体的な要請文を竹中金融大臣宛てに提出。応対した五味廣文監督局長は、「貸出先を不良債権として切り捨てるのではなく、優良なものに再生させて足銀そのもの資産価値を高める改革を行なっていきたい。」と述べました。
 中小企業庁では望月晴文長官が応対。「足銀問題は、中小企業対策の試金石だ。こういうときに役に立たないようでは中小企業庁の存在意味がない」と対策に万全を期すことを表明。栃木県中小企業再生支援協議会を緊急に増員するなどの措置を約束しました。
 中小企業再生のための資金支援を要請した大門議員に対して、財務省の宗永健作政策金融課長は、政策投資銀行の中小企業再生事業への出資機能を活用することが可能であるとの見解を表明しました。

中小企業庁長官

五味局長
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